会社が人手不足になってしまったときにやるべきこと。仕事が回らないときの対処法とは?

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人手が足りなくて仕事が回らない・・・。なんとかこの状況を変えたいけど、どうしたらいいのかわからない!

という悩みを抱えている方は、精神的にも肉体的にも辛いですよね。

会社が人手不足の状態では次から次へと仕事が降ってくるので、そう簡単に辞めることもできません。

でも、いざ会社を辞める!となると、いろいろ不安が出てきますよね。

「今すぐにでも辞めたいけど、正直その後が不安・・・。」
「転職活動しても成功するかどうかわからない」
「貯金が心配」

などなど、あげれば切りがありません。

「会社を辞めて転職失敗するくらいなら、辛いけど今のまま耐え続けた方がマシ・・・。」

となってしまうのも無理はありません。

ですが、はっきり言ってリスクを取るのが怖いなら、まだ辞めない方が良いです。

中途半端な気持ちで辞めてしまうのが一番ダメ。これだと、辞めた後に何をすればいいかわからず、次から次へと湧いて出てくる不安に押しつぶされてしまいます。

「リスクを取ってでもこの状況をなんとかしたい!」

と本気で思うのであれば、今から行動を起こしましょう。

時にはリスクを取って行動していかなければ、現状を変えることはできません。

新しい人がすぐ入ってくれるわけでもないので、とにかく自分から環境を変えていくしかないです。

私も一時期人手不足で毎日10時まで残業していた経験があるので、辛い気持ちはわかります。

ですが、やらずに後悔するよりやって後悔した方が絶対に良いです。これだけは断言できます。

長くなりましたが、今回は会社が人手不足になってしまった時にやるべきことについて解説します。

人がいないのに仕事は減らないので、社員一人一人の負担が大きくなりすぎる

人手が不足している会社では、大抵の場合社員一人一人の負担が大きくなり過ぎています。

例えば、私の場合は

「ただでさえ仕事量が多いのに、手伝ってくれる人もいないので自分でやるしかない→終わるまで帰れない→残業地獄」

という状況で、当時は毎日10時くらいに帰宅して寝て起きてまた会社に行く・・・という生活を送っていました。

「この量を一人でこなさないといけないのか・・・」
「どう考えても期限内に終わらない・・・」

といった不安や焦りもあり、今思い返してもあの時期はかなり辛かったです。

当時の私は、

「仕事だから人がいなくてもとにかく自分でなんとかしないといけない」

と考えていて、ある意味人がいないという状況を受け入れてしまっていました。

今振り返ってみると、

「今頑張ることで得られるメリットと背負うリスク、どちらが大きいか?」

という点をもっと深く考えておくべきでした。

というのも、残業のしすぎで食事もろくにとらなくなり、体を壊しかけたからです。

もちろん、努力するのはいいことですし、頑張った分だけスキルは身につきます。

ですが、それ以上に「体を壊して働けなくなる」リスクが大きすぎます。

この二つを天秤にかけて、それでもメリットの方が大きいと考えて続けるか?それとも思い切って辞めるのか、というのは人それぞれだと思います。

ですが、体を壊してしまったら結局は何もできなくなってしまいます。

「根性がない」

と言われるかもしれませんが、それで無理をして倒れてしまっては元も子もありません。

仕切り役がいなくなると、仕事が回らなくなる

いままでリーダー的存在だった人がいなくなると、急に仕事が回らなくなってしまいます。

私が当時勤めていた会社でもリーダー的存在としてメンバーを取りまとめていた方がいたのですが、突然部署移動してしまい

「どうする?なんとかするしかない・・・」

という状況に陥ったことがあります。

会社の仕切り役は、メンバーの管理だけでなく仕事全般の管理も行い、遅れていればフォローしたり日程の調整なども行います。

こういったことを一手に担っているので、仕切り役がいなくなった途端に色々と問題が生じてしまうわけです。

他のメンバーも、急にリーダーの役目なんて務まらないですし、すぐに新しい人を入れるわけにもいきません。

こうなると、困ったことに仕事が回らなくなります。

特に請負とかだと、仕事の質が落ちて信用を失い、契約を打ち切られるということもありえます。

新しい人を入れるにはそれなりに時間がかかる

新しい人を入れるにも、やはりそれなりに時間はかかります。

一人採用するだけでも

  • 書類選考
  • 面接
  • 会社の各種手続き
  • 貸与PCなどの準備
  • 会社用アカウントの準備

などなど、あげ出すとキリがありません。

せっかく採用が決まってもすぐに辞めてしまう場合もありますし、そもそも人材が見つかるとも限りません。

人を採用しても、ある程度の勉強期間は必要なはずなので、すぐに状況は改善しないと思います。

むしろ、最初は教えたりしないといけないので、負担は余計に増えます。

ただでさえ少子化が蔓延してどこも人手不足の状態なので、良い人材を見つけるのはなかなか難しいでしょう。

加えて、昨今では働き方改革やノマドワーカー、フリーランスなど働き方が多様化してきています。

今後はサラリーマンとして働くのをやめるという人がどんどん増えていくはずです。

これにより、会社を辞める人は今までより増えているのに、新しく入ってくる人は少ないという状況が生まれてしまいます。

そのため、人手不足が解消されるのを待つというのは、あまり現実的ではありません。

状況を改善できない会社にも責任はある

少子化や働き方の多様化など外的な要因があるとはいえ、人手不足を改善できない会社にも責任はあります。

私の会社もそうですが、基本的に人がいないからといって仕事を減らすことはしません。

当たり前ですが、お客に対して「人がいないからできません」とは口が裂けても言えません。

そのため、人がいなくても今いる人間でなんとかしようとします。

これにより社員一人ひとりの負担が大きくなり、残業地獄が出来上がるわけです。

こんな状況でも、当然ミスをしたら責任を追及されます。

給料も上がらず、ミスも許されない中「なんとかしろ」というのはさすがに酷すぎると思いませんか?

上の人間は現場をいつも見ているわけではないので、どうしても見通しが甘くなります。

100%会社が悪いというつもりはありませんが、だからといって自分を追い込む必要はないと思います。

将来が心配になったらその時点で行動を開始しよう

前述したように、人がいないからといって無理に残業を続けて体を壊してしまう、といったことは普通に起こり得ます。

自分でも気づかないうちに体調が悪化していることもありますからね。

「でも、辞めたら根性なしと思われるかも」

と、ナーバスになってしまうケースも多いと思います。

ですが、悩み始めた時点で次の一歩を踏み出すべきです。

「福利厚生がしっかりしている」
「休みたいときに休める」

例えばこういった会社働きたいという軸があるなら、どう行動すればいいかを考えて、どんどん計画を立てていきます。

「働きつつ、少しずつリサーチして情報を集める」
「貯金があるなら、辞めて転職活動に専念する」

など、計画はざっくりで構いません。

どんなに綿密な計画を立てたところで、不安を消すことはできません。むしろ、細かすぎて逆に行動できなくなると思います。

であれば、サクッと簡単な計画を立ててしまって、どんどん行動に移していった方が良いです。

はっきり言って、悩んでいるだけでは状況は変わりません。

誰かに相談したところで「辛いよね。」となるだけで解決しないですし、結局は自分で動くしかないんですよね。

会社が人手不足になってしまった時にやるべきこと

自分から行動しろといっても、具体的に何をすればいいのかわからないと不安ですよね。

選択肢は大きく分けて3つあります。

転職活動を行う

一つ目は、シンプルに転職活動をするというもの。

昨今は少子高齢化や働き方の多様化などでどこの会社も人手不足です。

なので、新卒、中途に関わらず新しい人を雇いたいという需要はどんどん大きくなっています。

実は、大卒でも3割の人は会社を辞めて転職していきます。

周りに転職している人がいないとどうしても「転職は普通じゃない」と錯覚してしまいがちですが、転職を経験している人は意外にも多いのです。

スキルや経験がなかったとしても第二新卒として就活できますし、挑戦する価値は十分にあると思います。

ただ、転職活動を全て一人でやろうとするとかなりの負担になるので、無料で利用できる転職エージェントを活用するのがオススメです。

転職エージェントを活用しよう

転職エージェントは、経歴書の作成や面接対策、求人の紹介などを行ってくれる無料の仲介サービスです。

エージェント側は企業からお金をもらっているので、利用者に費用はかかりません。

さらに言えば、利用者が採用されない、または採用されても半年以内に辞めてしまうとエージェントは利益をいっさい得られないので、本気でサポートしてくれます。

転職すると一言でいっても、やることは色々あります。エージェントにサポートしてもらえば効率も上がりその分成功率も上がります。

特に、働きながら活動する場合はエージェントの利用は必須です。積極的に活用していきましょう。

転職エージェントは知名度トップクラスのマイナビジョブ20'sDODAあたりを使うのが良いでしょう。

何社も登録する必要はないです。最初は1、2社くらいがちょうどいいと思いますよ。

フリーランスとして独立する

二つ目は、フリーランスとして独立するという方法です。

会社員とは違って自分のペースで仕事ができるので、「仕事が回らない」といったことで悩むことはまずないでしょう。

「自分が会社に行かないと仕事が回らなくなる」

ということもないので、休みたい時には休めますし、仕事する時間も自分で決められます。

その代わり、稼げなければ収入はゼロです。会社員と違って毎月安定してお金が振り込まれるわけではないので、稼げるスキルを身につける必要はあります。

例えば、私の場合はWordPressのテーマを作った経験があるので、

「クラウドソーシングサイトでWEB制作の仕事をやってみる」

といった稼ぎ方が考えられます。

現時点でスキルがなくても、まずはスキルを身につけるところから始めればOKです。

WEB制作の仕事をするなら、まずはプログラミングスクールに通ってプログラミングやWEB制作のスキルを身につける、といった感じです。

WEB制作やアプリ開発など、プログラミングに関わる仕事は単価が高いことが多いので、一度スキルを身につけてしまえば割と稼ぎやすいと思いますよ。

プログラミングスクールはプログラミングのオンラインスクールCodeCamp TechAcademy [テックアカデミー] あたりが知名度が高くコスパも良いのでオススメです。

CodeCampではオンライン受講もできるので、自宅でも普通に勉強できます。

また、フリーランス向けの求人サイトというものもあります。

このサイトを見ておけば、単価の高い案件などフリーランス向けの情報を得られるので、登録しておくのが良いでしょう。

フリーランス向けの求人サイトは、ギークスジョブ レバテックフリーランス 【midworks】 あたりが案件も豊富でオススメです。

アルバイト・派遣社員として働きつつ、進路について考えてみる

アルバイト、派遣社員としてゆるく働きながら、進路についてじっくり考えてみる、といった選択肢もあります。

ぶっちゃけ、正社員って心が休まる時がないんですよね。永遠に終わらないマラソンをやらされている感じです。

土日は休みですが、「月曜からまた仕事か・・・」というのがずっと頭にあって、あまり休んだ気になれません。

「いったん休んで、将来についてじっくり考えたい・・・」

と思うなら、アルバイトや派遣社員として最低限の生活費を稼ぎつつ、じっくりと考える時間を作るという選択肢はありだと思います。

派遣社員として働くなら、大手のマイナビスタッフで仕事を探してみてください。

環境が変わるのを待つのではなく、自分で環境を変えていけ

「会社を辞めたい」と悩む人の多くは、リスクを極端に恐れすぎです。

ぶっちゃけ、会社を辞めることより、現状を維持してしまうことの方がよっぽどのリスクです。

会社を辞める、転職するというと

「本当に転職できるのか」
「無職になってしまうのでは」

と、ネガティブなイメージばかり浮かんでしまいます。

ですが、今行動しなければ、結局後になって後悔することになります。

「あの時行動していたら、もっと良い未来になっていたかも」

と後悔するくらいなら、今から未来を変えていきましょう。

まずは求人サイトを見てみるでも構いません。人生を変えるための第一歩を踏み出すことが、重要ですよ。

WordPressテーマ「SIMPLE」

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「SIMPLE」は、シンプルなデザインと多彩な機能を兼ね備えたオリジナルWordPressテーマです。

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