
こんにちは、マルユメ@ブロガーです。
本記事では、
[chat face=”chara1.png” align=”left” border=”gray” bg=”gray” style=”maru”]プログラミングの技術を向上させる方法が知りたい![/chat]
このような人に向けて下記の内容を解説します。
プログラミングスキルを向上させたいなら、PDCAを使うと、問題が明確になる。
P → プログラミングを習得する
D → 一日一時間勉強する
C → 勉強できているか、スキルが向上しているかチェック
A → 勉強できていないなら、原因を探し出して改善これを繰り返すだけ。
— マルユメ@ブロガー (@maruyumeblog) December 17, 2019
[box03 title=”目次【記事の内容】”]
- 【プログラミング】技術を向上させたいなら、方法は一つだけ【簡単】
[/box03]
実際にプログラミングを独学で1年以上勉強してきた経験をもとに、プログラミングの技術を向上させたいなら、方法はひとつしかない理由を解説します。
この記事を読めば、プログラミングの技術を飛躍的に向上させる方法がわかります。
1. 技術を向上させたいなら、方法は一つだけ
その方法とは、以下の通りで、
[jin-iconbox12]
- PDCAをひたすら繰り返す
[/jin-iconbox12]
これだけです。
ちなみに、PDCAとは、
[jin-iconbox12]
- P → 計画を立てる(plan)
- D → 実行する(do)
- C → 評価する(check)
- A → 改善する(action)
[/jin-iconbox12]
こんな感じです。
要するに、悪いところは直して、改善していきましょう、ということなのですが、やることは簡単で、これをプログラミング学習に適用させるだけです。
P:計画を立てる
まず最初にやるべきことは、計画(目的、目標)を決めることです。
例えば、
[jin-iconbox12]
- プログラミングを習得する
- アプリ開発をマスターする
- ゲーム開発をマスターする
- Web開発をマスターする
[/jin-iconbox12]
こんな感じで、自分が達成したい目標、目的を具体的に決めちゃいます。
D:実行する
次は、その目標を達成するためにはどんな行動をすべきかを考えて、実際にそれを実行します。
例えば、
[jin-iconbox12]
- 1日1時間プログラミングの勉強をする
- 1日1時間アプリ開発の勉強をする
- 1日1時間ゲーム開発の勉強をする
- 1日1時間Web開発の勉強をする
[/jin-iconbox12]
といった感じで、どんな行動を取れば目的を達成できるかを考えます。
プログラミングを習得するという目的を達成するには、プログラミングの勉強をする必要がありますよね。
さらに言えば、プログラミングを「習得する」には長期的な学習が必要になってくるので、習慣をつけるという意味でも、1日1時間はプログラミングの勉強をするという行動を設定しました。
C:評価する
とりあえず、上で決めた行動を一週間くらい続けてみて、プログラミングスキルがどのくらい上達したか、また1日1時間勉強できているか、などをチェックします。
例えば、
[jin-iconbox12]
- スキルは上達している → 最高o(^_^)o
- スキルは上達していない → なぜ上達しないのか、原因を考える
[/jin-iconbox12]
[jin-iconbox12]
- 1日1時間勉強できている → 偉すぎる( ^ω^ )
- 1日1時間勉強できていない → なぜできていないのか、原因を考える
[/jin-iconbox12]
こんな感じです。
この段階では、できている場合は特にやることはないですが、できていない場合には、なぜできていないのかを考えて、原因を明らかにしておくと、適切な改善ができるようになると思います。
実際に原因を書き出してみると、以下のような感じになります。
[jin-iconbox12]
- 勉強の仕方が良くない
- 今やっている勉強方法が自分に合っていない
- 勉強している空間に、漫画、ゲームなどの誘惑が多い
- そもそも勉強する時間がない
[/jin-iconbox12]
こんな感じの原因があげられるかなと思います。
というわけで、原因がハッキリしたら、最後にどう改善していくか?を考えていきます。
A:改善する
原因がわかったので、今度はそれを改善するための方法を考えます。
もちろん、うまくいっている場合は、よりパフォーマンスを上げる方法を考えます。
ここで大事なのは、状況によって取るべき行動を変えることです。
例えば、
[jin-iconbox12]
- スキルは上達している → 今の方法で続けてみる
- スキルは上達していない → 勉強方法がよくない可能性があるので、やり方を変えてみる
[/jin-iconbox12]
[jin-iconbox12]
- 1日1時間勉強できている → 1日2時間に増やす
- 1日1時間勉強できていない → 誘惑を排除する、時間を作る
[/jin-iconbox12]
こんな感じです。
やり方を変える
やり方を変えるのであれば、
[jin-iconbox12]
- 電子書籍
- 紙の本
- 動画
- サイト
- ブログ
[/jin-iconbox12]
などなど、方法はいろいろあるので、とにかくいろいろ試してみる、とかです。
誘惑を排除する
誘惑を排除する場合は、
[jin-iconbox12]
- 漫画を全て売る
- ゲームを封印する
- 家以外の場所で勉強する
[/jin-iconbox12]
という感じで、プログラミングの勉強以外のことができない環境を作り出すことが超重要です。
勉強する時間を作る
そもそも勉強する時間がない場合は、
[jin-iconbox12]
- 1時間早く起きる
- スマホでも勉強できるようにする
- 通勤時間を活用する
[/jin-iconbox12]
こんな感じの方法が考えられると思います。
PDCAに終わりはない
PDCAに終わりはないです。
なぜなら、
[jin-iconbox12]
- 目標を達成したら、また新しい目標が生まれる
- 目標を達成するまで、改善あるのみ
[/jin-iconbox12]
だから。
目標を達成したら、また新しい目標が生まれる
例えば、
[jin-iconbox12]
- ブログで1万円稼ぐ
[/jin-iconbox12]
という目標を達成したら、次は
[jin-iconbox12]
- ブログで2万円稼ぐ
[/jin-iconbox12]
という目標が出てくるはずです。
そしたら、今度はその目標を達成することを目指せばOK。
目標を達成するまで、改善あるのみ
目標を達成するまで、ただひたすら改善を繰り返すのみです。
原因を探し出して改善 → それでもダメならまた原因を探して改善
を繰り返すことで、少しずつ目標に近づけるはず。
このようにすれば、プログラミングの技術も向上するはずです。
というわけで、今回のまとめとしては、
[jin-iconbox12]
- プログラミングの技術を向上させてたいなら、PDCAを繰り返せ
[/jin-iconbox12]
でした。